
■子供がバタフライを速く泳げない
アナタのお子さんが水泳をされてて、
バタフライの練習に取り組んでまんせか?
バタフライは、背泳ぎ、クロール、
平泳ぎよりも難しい泳法ですが、
挑戦することは素晴らしいことです。
ただそのお子さんが、いつまでたっても
バタフライが速くならないでいませんか?
いえそれ以前に、バタフライそのものを
泳ぐことができないでいませんか?
お子さんが小学校5年生か6年生としましょう。
その年齢でしたら子供とはいえ、
ある程度は運動能力が整ってる状態です。
それでも、背泳ぎやクロールはできても
バタフライだけが速く泳げない。
お子さん自身も悔しい想いでいるはずです。
●親が殴り込み
そこで、親であるアナタ自身が
お子さんにバタフライを教えようと
お考えになったかもしれません。
ですが、少しお待ちください。
アナタは、バタフライをはじめ
水泳の指導経験はありますか?
つまり、水泳素人ではありませんか?
お子さんの面倒をみている指導者が
教えても速くならないのに、
素人である親が教えるには、
失礼ですが無謀すぎます。
何故、こんな話をするのかと言いますと。
どこかの地域で、自分の息子の泳ぎが
中々速くならないばかりに怒りを感じ、
しびれを切らした父親が直接
スイミングスクールに殴り込みをしました。
(※真似しないでください)
●特訓とか言い聞かせるクレーマー

その息子さんは父親を普段から怖がって、
プール現場で思い切り怒られることを
心の底から恐れてました。
当然ですよね。
もちろん、その父親は水泳素人です。
そんな素人が水泳を教えても、
息子さんは速くなれないことは
どこの一般人が考えてもわかります。
いますよね、こういうクレーマー。
ですがハッキリと申し上げますが、
素人が下手に教えない方が断然良いです。
まして、そういう怒りっぽい父親が
息子さんに教えることって想像つきますよね。
例えば
「もっと筋トレしろ!」
「グランド30週しろ!」
という小学生相手に筋トレ重視の練習。
ハッキリ言います、ただのバカです。
バタフライは、筋トレして体を鍛えれば
タイムがなんとか速くなるほど
単純な泳法ではありません。
この父親は素人であるばかりに
スポーツなら何でも筋トレ!
という考えしかないのでしょう。
●お子さんに合った練習法を

アナタはいかがでしょう?
アナタがもし、上記でお話したような
クレーマーでしたらさすがにここまで
読まれてはないと思いますが。
とはいえ、
私が教えてあげなくては
と思われたかもしれませんがお待ちください。
素人がバタフライを教えても
変な癖がついてしまいます。
子供に必要以上に筋トレをさせても、
練習できなくなるほど体に負荷がかかります。
だからこそ、お子さんに合った
バタフライ練習法が必要なのです。
そんな、お子さんのバタフライが
速く泳げるようになる水泳トレーニングの
方法があるのです。
ありがたいことに、小学生のお子さんでも
十分実践頂ける内容なのでご安心下さい。
ただ、お子さん一人では理解が
できない部分もあると思いますので、
保護者のアナタとご一緒にご確認ください。
⇒子供のバタフライをスピードアップさせる
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